柿渋貯蔵庫つくり

いよいよ終盤となった柿渋座。最終回は柿渋貯蔵庫を作ります。

柿渋座は「柿渋にまつわる諸活動のための場」であり、活動そのものを価値あるものですよと世の中に提示する展覧会です。いわゆる絵や彫刻の様な形ある作品の展示ではないため、何を鑑賞して、どう評価したらいいのか分かりづらいかもしれません。ア-トとは新しい明日を迎える為の「脳みその栄養」だと思います。柿渋座では自然素材と手を使ったロ-テクな実践を通して、身近な環境を調整する柔軟な適応力を身につけた多様なメンバ-が集まってきました。この状況を是非参加して鑑賞(体感?)して頂きたいです。

今回新たに制作した数少ない「モノ」のひとつが木製の足場ユニットです。これは、参加者が作品作りに夢中になれる環境を整えるために作ったものです。参加者自身が簡単に組み立てることが出来て、複数の用途に使用することが出来るようオリジナルに設計制作しました。高さの違う大小の足場、台、そして今回取り組む柿渋貯蔵庫。美術館の敷地内に常設の小屋として柿渋座メンバ-で制作します。

予定している内容は、石を用いた基礎組み、木製足場を用いた小屋骨組み作り、柿渋を塗った板屋根張りなどです。小屋作りにまつわる心得えも実践的に学んでいきたいと思います。小屋が無事完成したら「お疲れさま交流会」にしましょう。今年仕込んだ柿渋が来年以降の継続的な活動のタネとなるよう、柿渋座メンバ-同士の交流をしたいと思います。自己紹介のための逸品(作品・楽器・芸など)がある方は是非お持ちください。みなさまのご参加お待ちしております!


イベントバナー

日時:2018年9月29日(土) 午前10時から午後4時まで
会場:坂本善三美術館
持ってくるもの:弁当、水筒、軍手、作業着

・昼食の準備を各自でお願いします。車座で食事したいと思います。
・貯蔵庫が完成したらお疲れさま交流会をします。自己紹介のための逸品(作品・楽器など)あればご持参ください。

 

 

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1/10スケ-ルのモックアップ模型
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製作した足場(写真は2組分)

 

 

見れば見るほど木目というのは不思議な模様をしており2つと同じものはない。

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みんなで協力して足場に柿渋を塗る
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色んな態勢で使用される足場
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柿渋作りの仕込み台としても使用
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大きいサイズの一連足場
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大小組み合わせた二連足場
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小さいサイズの三連足場
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複数の足場を組み合わせたインスタレ-ション
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貯蔵庫予定地にセットした大きな三連足場

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